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肌老化の原因!ターンオーバーの乱れを改善・正常化する3つのポイント

 2017/04/03 美容・健康 この記事は約 9 分で読めます。 87 Views
肌老化の原因!ターンオーバーの乱れを改善・正常化する3つのポイント

「お肌の老化は年齢のせい、だから仕方のないこと」
そう思っていませんか?

あきらめて何もしなければどんどん老けていきますよ!

年齢を重ねるにつれて様々な老化は表れてきますし、それを完全に食い止めるのは難しいことです。
ですが、何もせず放っておくのと、対処するのとでは全く老け方が違ってきます。

少しでも老化を防ぐためにはエイジングケアが必要です。
エイジングケアは化粧品を変えるとか、高い美容液を使うとかだけではありません。

肌老化はターンオーバーと深く関係しています。
このターンオーバーが乱れていると、いくら化粧品を変えても老化を防ぐことはできません。

ターンオーバーとは?乱れるとは??

今回はお肌を老化させるターンオーバーの乱れについて、原因と改善・正常化のポイントを紹介します♪

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ターンオーバーって何?

ターンオーバーって何?

皮膚は表面から順に「表皮」「真皮」「皮下組織」の3層構造になっています。
そして一番上の部分、表皮は上から順に「角質層」「顆粒層」「有棘層」「基底層」の4つの層から成っています。

新しい細胞が基底層で生まれ、14日間くらいをかけて徐々に変化しながら上の層に押し上げられていきます。

角質層まで押し上げられた細胞は、潤いを保持し外部からの刺激に対してのバリア機能を働かせます。
この期間が約14日間くらいです。

やがて核の無い死んだ状態(角化細胞)となります。
これが角質と言われるものです。

古くなった角質は、次の新しい細胞に押し出されるように垢(アカ)となって自然に剥がれ落ちます。

この表皮の細胞が生まれてから剥がれ落ちるまでの新陳代謝をターンオーバーと呼びます。
ターンオーバーの周期は身体の部位によって異なりますが、顔の皮膚の場合は若い年代で約28日です。

仕組みがわかったところで、気になるのが「ターンオーバーの乱れ」という言葉。

美容雑誌や化粧品の商品説明などでもよく目にしますが、乱れるとはどういうことなのでしょう?

ターンオーバーが乱れる?!

ターンオーバーの周期は個人差もありますし、加齢とともにだんだん遅くなります。
30代、40代くらいになると40日以上かかると言われています。

加齢によって遅くなるのは仕方ないのですが、年齢に関係なくターンオーバーは遅くなったり早くなったりすることがあります。

正常に行われず、遅くなったり早まったりすることを「ターンオーバーの乱れ」と言います。

  • 遅くなるとは?
    角質がいつまでも剥がれずに表面に留まっている状態。

    固くなってゴワゴワした状態、毛穴詰まりも起こしやすくなっています。
    メラニン色素も沈着しやすくなります。

  • 早すぎるとは?
    未成熟な細胞が表面に押し上げられた状態。

    核を持ったままの状態で、ゴワゴワと潤いのない細胞なのでバリア機能も不十分です。
    乾燥していて、化粧品や紫外線などの刺激にも弱くなっています。
    *細胞は角化する時にセラミドなどの保湿成分が生まれます。

乱れることで様々な不調やトラブルに繋がるのですが、いったい何故こういうことが起きるのでしょう。

何故ターンオーバーは乱れる?

何故ターンオーバーは乱れる?

ターンオーバーの乱れの原因は

  • 間違ったスキンケア
  • 紫外線
  • 睡眠不足
  • 食生活の乱れ
  • 喫煙
  • アルコール
  • ストレス
  • 冷え
  • ホルモンバランス

このほかにも、ダイエットや便秘など様々な原因が考えられます。

間違ったスキンケアとは、洗顔の方法やピーリング(角質ケア)のしすぎ等です。
無理に角質を剥がしてしまうとターンオーバーを早めてしまうことになります。

紫外線の刺激も細胞を作り出す働きを弱めてしまい、正常にターンオーバーが行われなくなります。
それがバリア機能の低下を招き、紫外線のダメージがまた大きくなります。

睡眠中、特に深い睡眠時に分泌される成長ホルモンはターンオーバーを促します。
時間帯としては夜の10時~午前2時くらいが活発なので、ここで深い眠りについていなければターンオーバーが滞ります。

不規則な食生活、栄養の偏り、アルコールもターンオーバーに必要な栄養成分を無駄に消費してしまいます。
ビタミンやミネラル、タンパク質などは特に細胞を修復しターンオーバーを促す働きに優れているので、不足するとすぐに影響が出ます。

ストレスや喫煙、冷えなども血流が悪くなり悪影響となります。

原因には直接お肌に刺激を与える外的なものも、ストレスや生活習慣のように内的なものもあるということです。

ターンオーバーの乱れが老化に繋がるワケ

ターンオーバーの乱れが老化に繋がるワケ

ターンオーバーの乱れによって、様々なお肌の不調やトラブルが起こります。
それだけではなく、ターンオーバーの乱れが老化を速めることにも繋がるのです。

肌老化の原因として主なものは乾燥・ターンオーバーの乱れ・紫外線です。
これらが関係し合って負のスパイラルを起こしてしまうから、さらに厄介なのです。

ターンオーバーが正常に行われず厚く固くなった角質が溜まってくると、毛穴詰まりを起こしたり、メラニン色素が沈着してしまいます。

未成熟な細胞では、弾力のもとになっているコラーゲンやエラスチンと言った繊維成分の生成もスムーズに行われなくなります。

また、バリア機能が低下した状態になっているので、紫外線の影響も大きくメラニンができやすくなっています。
その上乾燥も進みます。

  • シミやしわが増える
  • 肌がくすむ
  • 弾力がなくなる
  • 毛穴が目立つざらざら肌になる
  • 乾燥肌、敏感肌になる
  • ニキビや炎症が治らない etc.
ターンオーバーの乱れは乾燥や紫外線のダメージと一緒になって、このような老化現象を加速させていくのです。

言い換えれば、ターンオーバーを正常にすれば老化の速度を遅くすることができるということですね♪

ターンオーバーの乱れを改善・正常化させる3つのポイント

ターンオーバーを正常化するには、乱れの原因を取り除けば良いのです。

ポイントをスキンケア・生活習慣・栄養の3つにまとめました。

その1. スキンケア

あなたが普段やっていることは次の中にありますか?

  • 毛穴パックやスクラブ洗顔、ピーリング剤をよく使う
  • 1日に何度も洗顔する
  • 35℃以上のお湯で洗顔する
  • 強い洗浄成分でメイク落としをする
  • 洗顔する時にゴシゴシこする
  • タオルでこすりながら水気を取る
  • 洗顔後化粧水だけ、あるいはクリームだけで済ます
  • 紫外線対策をしない(日焼け止めの塗り直しをしない)
この中で、ひとつでも当てはまるものがあればターンオーバーを乱している可能性があります。

正しいスキンケアの基本は洗顔と保湿+紫外線対策です。

  • 洗顔
    強すぎない洗顔剤で優しく洗うこと、30℃~32℃くらいで1日2回まで、タオルで包み込むようにふき取って下さい。
  • 保湿
    洗顔後の保湿はとても大事。すぐに化粧水で水分を補い、その後乳液やクリームでフタをしましょう。
    セラミドなど保湿成分が配合された美容液やクリームでしっかり保湿して下さい。
  • 紫外線対策
    夏だけではなく、1年中対策は必要です。
    ライフスタイルや季節に応じた対策の仕方を考えましょう。

その2. 生活習慣

ターンオーバーと生活習慣

いくらお肌を外からケアしても、生活習慣が乱れていれば改善はしません。
ライフスタイルの乱れは老け顔を作る、と言っても過言ではありませんよ!!

  • 睡眠の質を良くする
    ただ長く寝ればいいというのではありません。
    深い眠りで成長ホルモンを引き出しましょう。
  • ストレスをためない
    ストレスは老け顔のもとです。自分なりの方法を見つけてストレスを解消しましょう。
    リラックスできる音楽や軽いスポーツなどもおススメです。
  • 身体を温める
    冷えると血流が悪くなり新陳代謝もスムーズにいかないですね。
    入浴やマッサージ、適度な運動、そして身体を温める食べ物も効果的です。
  • アルコール・喫煙を控える
    赤ワインのポリフェノールなどはお肌にも良いのですが、飲みすぎは要注意。
    タバコは一時的なリラックス効果以外にメリットはありません。

その3. 栄養

ターンオーバーが正常に行われるためには、栄養成分も大事なポイントです。
バランス良く栄養が摂れているか見直してみましょう。

栄養成分の種類は沢山ありますが、特にターンオーバーに深く関係しているものはタンパク質・ビタミン・ミネラルです。

  • タンパク質
    タンパク質は皮膚を作るもとになります。特に良質のタンパク質は美肌を作るためには欠かせないものです。
    ⇒ 肉類、魚介類、乳製品、卵、大豆
     
  • ビタミン類
    ビタミンAは皮膚の粘膜を守り、新陳代謝を促します。細胞の修復・再生に働きます。
    ⇒ レバー、鰻、モロヘイヤ、ニンジン、ほうれんそう、卵

    ビタミンB群は皮膚の粘膜を健康に保ち、細胞の修復・再生に働きます。新陳代謝を促します。
    ⇒ レバー、豚肉、鶏肉、卵、しじみ、カツオ、海苔

    ビタミンCは抗酸化作用があり、メラニン色素の沈着を抑制します。コラーゲンの分泌を高める働きがあります。
    ⇒ パプリカ、パセリ、ブロッコリー、キウイ、柑橘類

    ビタミンEは抗酸化作用があり、血行を促して新陳代謝を高めます。
    ⇒ アーモンド、植物油、魚卵、小麦胚芽、茶葉

  • ミネラル
    新陳代謝を促し皮膚を健康に保つ亜鉛を始め、カルシウムやマグネシウム、カリウムなども細胞の修復や再生に働きます。
    ⇒ 牡蠣、牛肉、卵黄、チーズ、バナナ、アボカド、ほうれんそう、ブロッコリー
食べ物でもターンオーバーを促すことができるので、積極的に摂るようにしましょう♪

まとめ

お肌が本来持っている機能は、年齢とともに少しずつ低下していきます。
ですが、適切なケアと生活習慣の見直しで改善できることは沢山ありますね。

まずターンオーバーの乱れを解決することで、保湿力やバリア機能がしっかり働くようになります。
シミの予防やシワ、たるみの修復もできます。

今の自分には何が必要か、是非できることから対策してみて下さい♪

エイジングケアに欠かせない乾燥対策、紫外線対策について、こちらの記事も参考にしてください。

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