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紫外線以外の原因も!シミができる3つのメカニズム その原因と予防策

 2017/04/30 美容・健康 この記事は約 9 分で読めます。 16 Views
紫外線以外の原因も!シミができる3つのメカニズム その原因と予防策

紫外線が気になる季節。
そろそろ美白コスメに切り替えて、日焼け止めも塗って・・・。

そうですね。シミは作りたくないですね。
シミの何が怖いって、今見えなくてもじわじわと時間をかけて現れるところじゃないでしょうか。

今のうちに予防しておかないと、出来てからのシミはなかなか消せないですし。

ただ、問題なのは予防の仕方。
ただ日焼け止めを塗ればいいとか、美白用の化粧水や美容液を塗ればいいと思っていると意外な落とし穴があったりするのです。

「あなたのお肌は5年後、10年後にはどんなふうになってる?」
「今必要なシミ予防とは?」
「効果的な紫外線対策とは?」

今回はシミの原因をさぐり、今すぐしたい効果的な予防策を紹介します。

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シミができる3つのメカニズムと原因

シミには幾つかの種類がありますが、後天的な原因によってできるものは主に3種類あります。

老人性色素斑

一番身近なシミが老人性色素斑です。
紫外線の影響で年齢とともに現れてくるものです。
メラニンとメラノサイト

紫外線を受けると活性酸素が発生して、お肌の表皮の一番下にあるメラノサイトという細胞に「メラニンを作れ」という指令が出ます。

メラニンは本来紫外線のダメージから身体を守るものです。

指令を受けたメラノサイトはチロシナーゼという酵素を活性化し、その結果メラニンが生成されます。

出来たメラニンはターンオーバー(新陳代謝)とともに肌表面まで上がり、やがて古い角質と共に排出されます。

ところが、年齢を重ねるとお肌のバリア機能が低下してしまい、紫外線以外にも様々な原因で活性酸素が発生し、メラニンが過剰に分泌されます。

それに加えて、年齢とともにターンオーバー自体も周期が遅くなり、排出が間に合わなくなります。
よって余分なメラニンが蓄積され、酸化して黒くなりシミになってしまうのです。

炎症性色素沈着

炎症やニキビ跡の色素が沈着したものです。
一時的な炎症やニキビなどのトラブルは健康なお肌であればターンオーバーとともに治り、色素も消えます。

ですが、強くこするなどの間違ったスキンケアでバリア機能が低下し、ターンオーバーが乱れることによって、色素沈着してしまいます。

バリア機能低下の原因には紫外線も大きく影響します。

肝斑(カンパン)

30~40代の女性に多い、ほほ骨のあたりに比較的広くぼやっとくすんだように表れるシミです。
主に女性ホルモンの減少やバランスの乱れからくるシミです。

直接的に紫外線が原因ではありませんが、紫外線の影響によって色が濃くなります。

シミの種類は違いますが、年齢からくるバリア機能の低下やターンオーバーの遅れ、そして紫外線がダメージをより大きくしていると言えます。

シミの原因は紫外線だけではありませんが、まずは紫外線対策が必須です。

紫外線からお肌を守ろう

紫外線対策

シミ予防である紫外線対策は、多かれ少なかれほとんどの人が行っているでしょう。

ただ、忘れてはいけないのは、紫外線は365日浴びているということ。

春夏は気をつけていても、秋冬には何もしないという人もいるのではないでしょうか。
陽射しが少なくても紫外線はありますし、家の中にいても窓ガラスを透過してお肌に届いています。

夏だけ美白コスメ、晴れてる時だけ日焼け止め、ではガードしきれていないと言えます。
季節によって時間帯によって紫外線量も違うので、それに応じた予防をしてください。

帽子や日傘、洋服など手軽にガードできるものと、日焼け止めや日焼け止め効果のある化粧品を上手に組み合わせましょう。

日焼け止めの正しい使い方
SPFやPAが高いものはお肌への負担も大きくなります。
TPOに合わせて正しく使いましょう。

夏でも日常生活ならSPF20~30・PA++くらいで十分です。
ただしムラなく塗ることと2、3時間毎の塗り直しは必須です。

紫外線の少ない季節は日焼け止めではなく、UV機能のある化粧品でも大丈夫です。
最後にしっかり洗い落とすことも忘れずに♪

子供とお出かけの時は、子供用の日焼け止めや共有できる低刺激のものがお勧めです。
子供は汗っかきなので、UV効果を持続させるためにこまめに塗り直しをしてあげましょう。

保湿で肌バリアを作ろう

健康なお肌のために、そして美肌を目指すなら保湿は最重要課題です。
きちんとスキンケアして潤いを逃がさないようにしましょう。

もともと皮膚には紫外線や雑菌、ホコリなど外の刺激から守り、内側の水分を保って蒸発しないように守るバリア機能があります。

保湿が十分にできていればバリア機能は正常に働きますが、不足するとバリアが弱まってしまいます。
そしてバリア機能の低下で新陳代謝も滞ってしまうのです。

皮脂と水分がバランスを保つことで、紫外線からのダメージを少なくすることができます。
メラニンが作られても新陳代謝が正常に行われていると、自然に排出されシミにはならないのです。

保湿のポイント
強すぎる洗顔剤、必要以上の洗顔は潤いを奪ってしまいます。

熱いお湯もNGです。1日2回まで、ぬるま湯でやさしく洗いましょう。

洗顔後はすぐに化粧水をつけて、水分が逃げないように乳液で蓋をすること。
足りないと感じたら、保湿成分配合の美容液やパックなどで補いましょう。

日焼け止めによる乾燥にも注意が必要です。

美白コスメでシミを作らない

美白コスメでシミを作らない

美白成分を含んだいわゆる美白コスメは種類も多く、シミ予防にも効果が期待できます。

現在厚生労働省に承認されている美白成分(医薬部外品)は20数種類あります。
美白と言っても働きに違いがあります。

  • メラニンを作れというメラノサイトへの指令を伝達する物質の働きを抑える成分
    ⇒ カモミラET、t-AMCHA、トラネキサム酸
     
  • メラニンを生成するチロシナーゼという酵素の活性化を止める成分
    ⇒ ビタミンC誘導体、アルブチン、エラグ酸、コウジ酸、ルシノール、プラセンタエキス、マグノリグナン、リノール酸
     
  • 作られたメラニンの還元(黒色化したものを薄くする)に働く成分
    ⇒ ビタミンC誘導体、ハイドロキノン

メラニン生成を阻止する成分(上二つ)、そして出来たメラニンを還元する成分があります。
これらを配合した美白化粧品で、自分の肌に合うものを探しましょう。

ハイドロキノンは以前は医療機関でのみ使用されていた成分です。
濃度を薄くしたものが現在美白成分として使われています。

メラニンの抑制(メラノサイト自体の減少)と還元両方の効果が期待できる反面、副作用のリスクもあります。
非常に効果の高い成分ですが、肌への刺激も強く、長期間の使用や高濃度の使用により白斑ができる可能性も指摘されています。

使用の際は説明書の指示をしっかり守りましょう。

ビタミンC誘導体は、メラニン抑制と還元の働きがあり安全性も高いので安心です。

美白食材で内側から予防

効果的な美白成分は魅力的ですが、自分に合うかどうかは使ってみなければわかりませんね。
敏感肌の人は成分にも気を使ってしまいます。

それよりも安心なのが、美白食材。
内側からシミを予防するのもとても効果があります。

おすすめの栄養成分とそれを含む食べ物を紹介します。

  • ビタミンC
    強い抗酸化作用でメラニンの色素沈着を阻止します。
    コラーゲンの分泌を高めて健康な肌を作る働きもあります。
    ⇒ 柑橘類、キウイ、パプリカ、ブロッコリー
     
  • ビタミンE
    抗酸化作用によって、メラニンの沈着を阻止します。
    新陳代謝を活発にする働きもあります。
    ⇒ ナッツ類、小麦胚芽、オリーブ油、茶葉
     
  • ビタミンB群
    新陳代謝を促し細胞の修復に働きます。
    メラニンの沈着を阻止する効果があります。
    ⇒ レバー、豚肉、魚類、緑黄色野菜
     
  • ポリフェノール
    イソフラボン、リコピン、カテキンなどの種類があり、強い抗酸化作用があります。
    ⇒ ブルーベリー、ぶどう、ワイン、大豆、緑茶
     
  • 亜鉛
    新陳代謝を促すミネラル成分。コラーゲンの分泌も促します。
    ⇒ 牡蠣、牛肉、卵黄、チーズ

その他、タンパク質もコラーゲンの元になる大事な栄養素です。
ビタミンやミネラルとバランス良く摂りましょう。

*普段の食生活でどうしても栄養が不足しがちな人は、サプリメントでも補うことができます。
食事は続けることが重要です。

ストレスフリー&快眠生活

ストレスフリー&快眠生活

関係無さそうに思えますが、実はシミはライフスタイルとも大きく関係しています。

シミのできるメカニズムを考えると、紫外線を防ぐと同時にお肌の調子を良くすることが大事だとわかりますね。

バリア機能が低下しターンオーバーが乱れていると、メラニンの排出はできなくなります。
ターンオーバーを正常にするためには、自分の生活習慣を見直すことも効果的な対策になるのです。

ストレスをためないこと、過度のアルコールを避けること、質の良い睡眠も重要なポイントです。
また喫煙は血流を低下させ細胞を酸化させてしまうので、シミを増やすことになります。

ゆっくりとお風呂に浸かったり、ストレッチで身体をほぐし血流を促すこともおすすめです。

生活習慣を見直して、シミに対抗できる健康なお肌を作りましょう♪

まとめ

シミができる原因と予防のための対策、いかがでしたか?

シミを予防するためには紫外線対策だけではなく、スキンケアや生活習慣などに目を向けることも大事です。

忙しいママにとって自分のお肌をケアするのも大変な毎日ですが、ポイントを押さえておけば効果は出ます。

5年後の美肌ために今日から意識してください♪

こちらの記事で、紫外線と光老化の関係について詳しくお伝えしています。
是非ご覧ください。

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