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こんなに危険!シミだけじゃない?紫外線の恐怖と対策

 2017/04/01 美容・健康  
こんなに危険!シミだけじゃない?紫外線の恐怖と対策

メイクしようと鏡を見た瞬間、思わず独り言。
「シミの数、絶対増えてるでしょ!」

受け入れざるを得ないお肌の老化。
エイジングサインと言うと聞こえはいいのですが、嫌なものですね(◞‸◟)

シミはしわやたるみと並んで、多くの人が老化を実感するものです。
一番の原因となる紫外線を避けるために、日焼け止めクリーム等で対策している人も多いでしょう。

憎むべき外敵の紫外線ですが、お肌に表れる影響はシミだけじゃないってご存知ですか?
実は紫外線は肌の老化とも深く関わっているのです。

今回は紫外線がどれほど怖いものなのか、そして美白やエイジングケアにも効果のある紫外線対策についてお伝えします。

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紫外線対策しないとどうなる?

メラニンとメラノサイト

お肌の表皮の底の方にはメラノサイトという細胞があります。
このメラノサイトが紫外線の刺激を受けると、肌をダメージから守るためにメラニンを生成します。

つまり、メラニンは紫外線をブロックしてくれる無くてはならない大事なものです。

メラニンはやがてターンオーバー(新陳代謝)によって、肌の表面にある古い細胞(角質)とともに排出されていきまます。

日焼けしても、時間とともに元に戻るのはこのためです。

ところが、紫外線や様々な原因で活性酸素が発生するとメラニンは過剰に分泌されます。
そして排出しきれないメラニンが蓄積され、シミとなって表れるのです。

活性酸素は外の刺激から身を守る働きをする酸素のことです。
増えすぎると逆に細胞が酸化してしまうので、美容や健康に悪影響となります。

また、メラニンで全ての紫外線を防げるわけではなく、肌の奥まで到達した紫外線は肌の弾力のもとになっているコラーゲンなどにダメージを与えます。
その結果しわやたるみとなって老化を進めてしまうのです。

紫外線によるこうした現象を「光老化」という言い方をします。
ジワジワと時間をかけて影響が出てくるのは、女性にとって怖いことですよね(^^;)

恐いのは分かりましたが、そもそも紫外線ってどんな光か知っていますか?

紫外線A波B波って何?

太陽の光は目に見える可視光線と見えない赤外線、紫外線と3つに分けられます。
そのうち最も波長の短いのが紫外線です。

その紫外線にもA波 B波 C波の3種類があり、波長が最も長いのがA波です。
地表まで届くのはA波とB波、それぞれUVA、UVBと表されます。

UVBの方が威力は強く、炎症や水ぶくれを起こすものです。
長時間浴びて皮膚が真っ赤になる日焼けはこれが原因です。

ただ私達が浴びているほとんどがUVAの方で、Bほど強いものではありません。
ですが、肌の奥まで届きシミやしわ、たるみの原因となるので影響は大きいです。

UVBは夏場で晴れの日に多くなり、冬や朝夕などは減少します。
UVAの方は季節変動が少なく、冬でも曇りや雨の日でも地表まで到達しています。
ガラスを通って室内にも届いています。

炎症などを起こさないので、意識がないままいつのまにか浴びているのがUVAの方。
「うっかり日焼け」と言われますが、これが老化に繋がっているということですね。

紫外線が肌老化の原因になる理由

紫外線が肌老化の原因になるワケ

  • 乾燥、バリア機能の低下
    お肌にはもともとバリア機能が働いていて、侵入物やダメージから身を守っています。
    内側の潤いを逃がさないようにしているのもバリア機能です。

    ですが、年齢を重ねるとバリア機能が低下します。
    皮脂の分泌が減り、潤いが無くなって乾燥するからです。

    バリアが効かない肌は紫外線の影響を受けやすく、メラニンの生成がより活発になってしまいます。
    また奥まで届いた紫外線によって潤いや弾力も減少し、老化を進めてしまいます。

  • ターンオーバーの遅れ
    余分にできたメラニンはターンオーバー(新陳代謝)によって、古い角質とともに排出されます。
    ですが、年齢とともにお肌のターンオーバーの周期は遅れがちになります。

    剥がれるはずの角質が剥がれない、つまり余分なメラニンが排出されず沈着してシミができやすくなるのです。

乾燥、バリア機能の低下そしてターンオーバーの遅れ。
肌老化の原因は紫外線そのものと、紫外線を受け入れてしまうお肌の状態にもあるということです。

効果的な紫外線対策とは?

効果的な紫外線対策

紫外線対策も若い頃と同じではなく、今のお肌の状態を知ってより効果的な方法を考えるべきです。

日焼け止めを塗っていれば安心!ではないのが紫外線の怖さとも言えます。
ですから、自分のお肌とTPOに合わせて対策することが大事ですね。

日焼け止め

最も多くの人が紫外線対策として使うのが日焼け止めでしょう。
日焼け止めに表示されているSPFとPAの違いはわかりますか?

  • SPF(Sun Protection Factor)はUVBの遮断率を表します。17、25、50等と数字で表示されます。
    例えば25は影響が出始めるまでの時間が25倍になるという意味。
    目安は20分をかけて、20×25=500つまり日焼けし始めるまでが500分ということです。
  • PA(Protection of UVA)はUVAの遮断率を表します。+の数で表示され、一番強いのが++++。
    光老化と関係があるのはUVAの方ですから、PA表示もしっかりチェックしましょう。
*日焼け止めは実際には相当量塗らなければ、効果を十分に得られないと言われています。
こまめに塗り直しをして、しっかりガードしましょう!

*数値の高いものは肌への負担も大きいです。TPOに合わせて使い分けも必要でしょう。
日常の外出ならSPF15~25、PA++で大丈夫です。

日焼け止めは洗顔できちんと落とすことと、その後の保湿も忘れずに♪

美白コスメ

シミ対策として美白コスメも人気ですね。
使われている美白成分は主に2種類に分けられます。

  • メラニンの生成を抑える成分・・・トラネキサム酸、アルブチン、ビタミンC誘導体、カモミラET、コウジ酸など
  • シミを薄くする(メラニン還元)成分・・・ビタミンC誘導体、ハイドロキノンなど
ハイドロキノンは以前は医療機関でしか使用が許可されていませんでした。メラニンの抑制と還元両方の効果が期待できる反面、副作用のリスクもあります。
濃度、適量、頻度など使用時には注意点が多いので、正しい方法で取り入れて下さい。

美白コスメは成分をチェックして自分に合ったものを使いましょう♪

食事

身体の中から紫外線対策することも効果はあります。

ビタミンCはメラニン生成を抑える作用があり、シミ予防に効果があります。
抗酸化作用で老化防止にもなります。
⇒ 柑橘類、柿、パプリカなど

ビタミンB群は、新陳代謝を促し細胞の修復に働きます。
メラニンの沈着を阻止する効果があります。
⇒ レバー、豚肉、魚類、緑黄色野菜など

ビタミンEは抗酸化作用があり、新陳代謝を促しメラニンの生成を抑えます。
⇒ ナッツ類、小麦胚芽、オリーブ油など

これ以外にもポリフェノールやリコピン、イソフラボン、亜鉛なども抗酸化力が強く紫外線によるダメージを防ぐ効果があります。
バランス良く食べることが大事、そして美白効果のある食材も取り入れましょう♪

日焼け止めグッズ

紫外線の強い季節や時間帯の外出は、日傘や帽子、手袋、長袖の服などで対策しましょう。

紫外線は色の薄いものは通しやすいので、色の濃いものを選んでください。
UV加工された繊維で作られたものであれば、色は薄くても効果はあります。

また強い紫外線によってドライアイや充血、他の眼病を引き起こすこともあるので、サングラスもおススメです。

濃い色のサングラスは見えにくいこともあるので、UV効果のある薄い色も良いでしょう。
コンタクトにもUVのものがありますね。

室内にいる時は要注意!普通の窓ガラス(すりガラスも)は紫外線を通してしまいます。
室内だからと気を抜いてしまうと、シミのもとになりますよ。

ガラス自体の対策としては、紫外線吸収ガラスや紫外線カットフィルムなどで遮光する方法があります。

サプリ

紫外線対策としてサプリも人気があります。

メラニンを抑えるとともに還元作用もあるビタミンC(アスコルビン酸)、新陳代謝を促しシミの改善に効果があるビタミンEは一緒に摂ることでより吸収率が高まります。

薬用としても使われるLシステインはメラニンの生成を抑え、新陳代謝を高めて細胞を再生させる働きがあります。

この他にも抗酸化サプリとしてビタミンC、E、コエンザイムQ10、アスタキサンチン、ピクノジェールなどが挙げられます。

サプリも他の対策と上手に組み合わせていけば効果が期待できるでしょう。

まとめ

紫外線がシミやその他の老化の原因となる理由、ご理解いただけましたか?

少しの紫外線を浴びることは健康上大事なことですし、もともとお肌はダメージから身を守る力もあります。

ですが、年齢とともに守る力が弱まることで、紫外線の影響を受けやすくなります。
お肌の調子を見ながら紫外線対策、そして効果的なエイジングケアをしていきましょう♪

エイジングケアについてこちらでも紹介しています。是非参考にしてください。

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