【同じ失敗を繰り返す子供にイライラ】ママがやるべきことダメなこと

【同じ失敗を繰り返す子供にイライラ】ママがやるべきことダメなこと

「子供が何度注意しても忘れ物をしてしまう」
「手伝ってくれるのは嬉しいけれど、こぼすのが目に見える」
「復習したのにまた同じ計算で間違える」

何度言っても同じ失敗をする子供に、イラッとしてしまうママ。

怒っちゃダメ!と我慢しているママも多いのではないでしょうか。

子供は失敗を繰り返しながら成長していきます。

大人もそうですよね。
失敗から学ぶことは沢山あります。

ですが、「我が子が失敗するとわかっていて何もしないなんて!」と思いますよね。

失敗を繰り返すうちに子供は自信を無くすこともあるし、やる気を失うこともあります。

子供が困ることのないように手を差し伸べるのが親の務め。
学力に関わることであれば、ママとしても放っておけませんね。

失敗が成長の糧になるには、そこには親のサポートが不可欠でしょう。

今回は子供が失敗を繰り返す原因と、ママがやるべきこと、ダメなことを取り上げます。

子供はどうして同じ失敗をするの?

子供はどうして同じ失敗をするの?

何度言ってもまた同じ失敗をする原因は発達レベルや性格、環境など様々です。
具体的に挙げてみましょう。

自分の力量がわかっていない

発達段階で自立心が芽生える幼児期は色々なことをやりたがるようになります。
ですが、まだ自分の出来る範囲がわからないので、うまくできないことも多いのです。

食べ物をこぼしたり、物を落としたり、壊したりということもわざとやろうとしているのではなくお子さん本人も予想外のことなのです。

注意されていることがわからない

幼児期は理解力も未熟なため、注意されても十分に理解できません。
「しっかり持たなきゃこぼすでしょ」と言われても、しっかり持つことの意味がわかりません。

やり方がわからない

失敗を自覚できる年齢でも、どうやれば上手にできるかがわからない場合があります。

例えば「忘れ物しないように気をつけて」と何度も言われます。
自分では気をつけているつもり、なのにやり方がわからず結局また忘れてしまいます。

失敗を忘れてしまう

失敗した時はへこんだり反省したりしますが、しばらくすると忘れてしまうのでまた繰り返してしまいます。

年齢が低い時は記憶量も少ないので、自分の失敗を振り返ることができません。

気にしていない

失敗したことを良くも悪くも気にしない性格の子供です。
良く言えば大らかですが、注意力が足りないとも考えられます。

失敗しないように考えることや工夫することもしないため、なかなか改善しないのです。

わざと失敗して注目させている

家庭環境で何かストレスがあり、親に構って欲しいという気持ちが表れている場合があります。

両親の不仲や兄弟が生まれて愛情不足を感じている時に、親に注目してもらうためにわざと怒られることを繰り返す行動も見られます。

ママがやってはいけないこと

子供に合った対処法をしなければ、失敗を防いだり修正したりすることはできません。

さらに、まずい対処法によって子供の自信を無くしたり伸びる芽を摘んでしまうことにもなり兼ねません(+_+)

感情的に怒る

子育てで一番やってはならないことが、感情に任せて怒ることです。
子供を注意する、叱る、説得することと怒るのは意味が違いますね。

「何度言ったらわかるの!」
「ほら、ママの言ったとおりでしょ!」
「もう情けないよ」

イライラする気持ちをそのまま言葉にしているだけで、子供のためにはなりません。

子供は怒られてばかりいると自信を無くし、どうせ自分は・・・と自己否定します。
親の愛情が不確かになり不安が大きくなってしまいます。

その結果集中力にも影響して、失敗を招くことになるのです。

否定的な言葉で注意する

「またこぼすに決まってるんだから」
「○○ちゃんには無理よ」
「あわてんぼはダメなんだよ」

子供なりに頑張ろう、成功させて褒めてもらおうと思っているところへ、否定的な言葉で注意されると凹みます。

子供は期待されていない自分に自信喪失、反抗的になってしまう可能性もあります。

過去の失敗を持ちだす

小さい子供は記憶力が弱く、以前失敗したことを覚えていないことも多いです。

「この前も~した時に、ママ言ったよね。それなのに・・・」

ママは同じ事を何度も注意しているのに治らないと思うかも知れませんが、子供自身が覚えていなければこういう言い方をしてもわからないのです。

ママがやるべきこと

同じ失敗を繰り返す子供にママがやるべきこと

子供の失敗を防ぐため、子供が自信を持って取り組めるようにするためにママがやるべきこととは何でしょうか。

具体的な方法をアドバイスする

ただ「気をつけて」「慌てないで」と言うのではなくどうすれば改善できるのか、失敗しないのかを具体的に伝えてあげましょう。

「いっぺんに持たないで、二つに分けて運ぼうか」
「忘れないようにメモをつけておこうね」
「問題文を2回読んで、大事なところに線を引いてごらん」

子供にとって分かりやすいアドバイスをすることが大事ですね。

応援していることを伝える

子供はいつもママの顔色を見ています。
失敗した時のイラッとする様子、がっかりした顔、悲しそうな表情などは子供に不安な感情を起こさせます。

ダメな子と思われている、ママを悲しませてしまったと子供は傷ついてしまいます。

「ママが見ていてあげるからね、頑張って!」
「○○君ならきっとできるよ、もう一回一緒に練習しよう!」

常に子供のことを見守り応援していることを伝えてあげましょう

自分自身で考えさせる

「どうすればいいと思う?」
「何かいい方法は無いかな?」
「どうして間違えたのかな?」

自分自身で考えさせることも効果的です。

失敗の原因を見つけて対処法を考え、工夫するのは大事なことです。
子供の分析力や思考力を伸ばす良いきっかけにもなります。

是非親子で話し合ってみましょう^^

自分の経験を話す

失敗しても決してダメな子ではないということ、そして失敗しないようにどうすべきか考えることが大事だと伝えましょう。

ママの体験談を話してあげるのも良いですね♪

「ママもお仕事で大事なものを忘れて困ったことがあったんだよ。
それでメモを冷蔵庫に貼ることにしたの。冷蔵庫なら朝も夜も見るでしょ」

同じような体験を聞いて子供は安心し、どうすべきか自分でも考えようとします。

出来たことを褒める

何度やっても上手くいかない時、子供も落ち込みますし子供自身イライラすることもあります。

今まで失敗していたことが工夫努力してうまくいった時には、しっかり褒めてあげましょう。

認めてもらえ、褒めてもらえたことがとても大きな自信になります。

そして自信がやる気に繋がり、集中力にも繋がっていきます。

環境を整える

集中力が十分ではないなど、発達が未熟なために失敗することも沢山あります。
成長に従って少しずつ身につくこともあるので、そこは長い目で見てあげるべきでしょう。

ですが子供を取り巻く環境が要因になることもあります。

例えば

  • 部屋が散らかって整頓できていないため、忘れ物が多くなる
  • 雑音が多く落ち着かないため、集中できず勉強などのケアレスミスに繋がる

集中できるように、ストレスなく物事に取り組めるように環境づくりをしてあげることも大切です。

こう考えればイライラを軽減できる!

子供は失敗するものと思っても、子供の失敗によって手を煩わせられたり、気をもまされたりすることが度重なるとママもストレスが溜まりますね。

イライラしてつい怒ってしまうこともあります。
それがまた子供へのプレッシャーになって、追い込んでしまいます(+_+)

子供の失敗する部分だけを見てしまいがちですが、上手にできるところにもっと注目してみて下さい。

得意なことや成長ぶりがよくわかる部分も沢山あるはず。
それを喜んであげましょう。

子供はママを喜ばせようとしているのかも知れません。
一所懸命チャレンジしているのかも知れません。

子供の気持ちを考えると、イライラも軽減するのではないでしょうか。

発達障害かも知れない!?

子供が同じ失敗を繰り返すのは発達障害かも知れない!?

脳機能の障害で子供の時に症状が表れる発達障害というものがあります。

ADHD(注意欠陥多動性障害)、高機能広汎性発達障害、学習障害など特徴や症状によって、種類が異なります。
合併しているケースもあります。

同じ失敗を繰り返す、忘れものばかりする、他の部分は問題ないのに計算ができない等々
発達障害による症状は発達段階の個性と境界線がはっきりせず、診断時期も様々です。

気がかりなことがあれば、迷わず医療機関や地域の子育て支援センターなどの専門機関に相談してみることをおすすめします。

まとめ

あなたも子供の時に苦手なことがあったはずですし、大人になってからも失敗することは沢山あるでしょう。

失敗して自分の弱点に気づくことは決してマイナスではありません。
子供にも失敗を次へのプラス材料になるように、きちんと手助けしてあげたいですよね。

根気よく子供の成長を見守ってあげて下さいね。

ママのためにお手伝いしてあげる、出来るようになってママに褒めてもらおう、出来たねと言ってもらいたい・・・

子供の努力に、ありがとうの気持ちと言葉も忘れないようにしたいです(^^♪

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