1. TOP
  2. 子育て・知育
  3. 知育
  4. 子供が伸びる上手な褒め方!「スゴイね、偉いね」だけじゃダメ

子供が伸びる上手な褒め方!「スゴイね、偉いね」だけじゃダメ

知育  
子供が伸びる上手な褒め方!「スゴイね、偉いね」だけじゃダメ

「私、褒められると伸びるタイプなんです」

最近大人の世界でも論議の的になっている褒める教育、大人の場合は是か非か意見が分かれるところですね(^-^;

子供の場合はどうでしょう。
子供はやはり褒めて育てるほうが良い、と考えるママが多いのではないでしょうか。

褒められるのは子供でなくても嬉しいこと、叱ることも必要ですが褒めることで得られる効果は沢山あるはず。

ただ日本人はどうしても褒めることが苦手です。
文化や民族性などが根底にあるからか、人を褒めることも自分を肯定することもあまり大げさにしないですからね。

ですから子供は褒めた方が良いと思っていても、どう褒めればいいのか戸惑うこともあるでしょう。

例えば褒め言葉。外国人は色々使い分けますが、あなたならどんな言葉で褒めますか?

「スゴイね」「偉いね」は便利ですが、もっと子供を伸ばすための褒め方を覚えておきたいですね♪

今回は褒めることの効果、子供が伸びる褒め方について取り上げてみたいと思います。

Sponsored Link

幸せホルモン分泌中!?

幸せホルモン

人は褒められた時に脳の中でドーパミンというホルモンが分泌されます。
感情を高ぶらせ気持ちよくさせてくれるホルモンです。

そして同時に精神を安定させ、ストレスから守る働きのあるセロトニンも分泌されます。
これらは「快楽のホルモン」「幸福のホルモン」とも言われます。

ある研究では脳の中の線条体という部位が、「褒められた時」に「お金をもらった時」と同じように反応するという結果が出たそうです。

褒められた時に感じる喜びは報酬、つまり金銭的報酬を得たのと同じだと言うことですね。

また運動機能に関する研究では、トレーニングの後に褒められるとより上手に運動機能を取得できるということもわかりました。

褒められることで脳は幸せに感じ良い信号を送り出しているのです。

子供を褒めて育てるメリット

子供を褒めて育てることのメリットはどんなものがあるのでしょうか。

  • 自信がわく
    自分のしたことを褒められると、自己肯定感が増し自信につながります。
    認められた嬉しさが大きな力になるのですね(^.^)
     
  • やる気が増す
    褒められることで子供はママの期待に応えたことを実感します。
    そしてもっと応えようとやる気が増します。集中力も上がります。
     
  • 安心感が持てる
    自分のことを見てくれているという安心感を持つことができ、愛情を感じることができます。
     
  • 褒める喜びを感じる
    子供だけではありません。褒めるママにとっても喜びとなり、安らぎが感じられます。

子供にとってやる気や集中力は学力にも影響しますし、心の安定を考えても褒めることのメリットは大きいと言えますね。

子供が伸びる上手な褒め方

子供が伸びる上手な褒め方

褒めると言っても、実は良い褒め方と拙(つたな)い褒め方があります。
ここでは子供を伸ばす上手な褒め方のポイントを紹介します。

その場で褒める

小さい子供は記憶力も未熟なので、その場で褒めてあげないと忘れてしまいます。
今忙しいから、後で褒めてあげようと思っても幼児期には効果がありません。

結果だけを褒めない

結果ももちろん大事ですが、過程や努力に対して褒めることが大事です。
失敗した時、子供自身が満足していない結果に終わった時でも努力を認めてあげることで子供は自分を認めることができます。

そして次への努力につながるわけです。

日々の成長に気づいてあげる

子供を褒めるタイミングは色々あります。

  • 社会性(約束やルールが守れる)
  • 協調性(友達と仲良く遊べる)
  • 観察力(細かいことに気づく)
  • 創造力(イメージを膨らませて何かを表現する)etc.

子供にとってそれらは成長の形で、ママにとって喜ばしいことですよね。
無理に褒めようとしなくても、気づいたことを言葉にするだけでも子供には嬉しいことなのです(^.^)

人と比べて褒めるのはダメ

「上手に描けたね~お兄ちゃんより上手だよ」
「お友達より早くできたね」

悪気はなくても誰かと比べて褒めるのは良くありません。

人ではなく本人の成果。

「ママが手伝わなくても、もう一人で着られるようになったね」
「前よりも間違えずに読めるようになったね」

以前の自分と比べて褒められれば、子供は自信が持てさらに頑張ろうとします♪

対話しながら褒める

例えば子供が描いた絵を見せにきたとします。
あなたはどんな風に褒めますか?

「スゴイね、上手に描けたね!」

これでも子供は嬉しいでしょう。
ですが子供の能力をもっと伸ばしたいなら、対話しながら褒めると良いです。

「わあ楽しそうな絵だね。これは誰かな?」
「そうかパパとママと3人で遊園地行った時の絵なのね。」
「この赤いのはお花?きれいな色ね、他にはどんな色使ってあるのかな?」
「ママの顔も可愛く描いてくれたね。うれしいな、ありがとう」
「またお絵かきしたら見せてね、ママ楽しみにしているね」

質問に答えたりイメージを膨らませたりすることで、子供はコミュニケーション力や表現力、創造力も磨くことができます。
そして次への意欲が出ます。

褒め言葉だけではなく、感想や感謝の言葉も伝えてあげましょう。

上手な褒め方とは
タイミング良く、気づいたことを素直な言葉で伝えること。
子供が自分自身を認めて、自信を持って次のステップが踏めるように子供にも話させること。

褒めすぎに注意!

上手な褒め方をすれば子供にとってはとてもプラスになります。
反対に拙い褒め方もあります。

褒めすぎに注意しましょう!
あまり褒めてばかりいると悪い結果になることがあります(+_+)

褒められるために行動する

褒められることが嬉しいあまりそれが目的になります。
本来の意味や目的を見失って、褒められるために行動してしまいます。

正しい判断ができない

何でもかんでも褒めると子供自身が善悪の判断ができなくなります。

例えば友達とのケンカは自己主張ができることや、正義感の表れとして褒められることかも知れません。

ですがそればかり褒めて、相手を傷つけることの良し悪しを注意しなければ子供はそれで正しいと思ってしまいます。

また勉強やスポーツで結果が出ない時、努力や過程を褒めることは大事ですがあまり褒められると正しい目標設定ができなくなります。

自信過剰になる

褒められると自信がつき、やる気が出ます。
ですが褒められすぎると自信過剰になってしまい、それ以上の努力をしなくなる恐れがあります。

学習面では褒めるだけに終わらず、次の目標を持たせることが大事ですね。

褒めなくても子供は伸びる

褒めなくても子供は伸びる

褒める子育てにはメリットもデメリットもあることを理解して、子供の発達に合わせて上手な褒め方をすることが必要ですね。

「褒めるところを見つけるのも大変・・・ネタ切れになりそう」
「うちの子は褒めるとすぐ調子に乗ってしまう」

そうですね、褒めるのは意外に難しいです(^-^;

子供の性格や得意不得意もありますから、成長に合わせてその子に合った言葉をかけるようにしましょう。

無理に褒めよう褒めようとしなくても大丈夫です。

「ちゃんと宿題してるんだね」
「○○ちゃんが手伝ってくれるから、ママすごく助かるよ」

ママはあなたの事をちゃんと見ているよ、応援しているよと伝われば子供は自信を持って前を向いてくれます。

幼児期にはたくさん褒めてあげて、叱る時には愛情を持って叱る。
少し大きくなれば褒める叱るばかりではなく、普通の会話を大切にしてください。

一人の人として話すと、そこには感謝や尊敬の気持ちも表れますね。

上から目線で褒めるのではなく、同じ目線で話せるようになれば信頼関係が深まります。

まとめ

子供が「ママ見て」と言うのは認めてもらいたいから、何か言葉が欲しいからですね。
得意げな顔をしている時は自信のある時、とにかく褒めてあげましょう。

自信が無い時でも子供は顔色を伺いながらママの言葉を待ちます。
そんな時こそ上手な褒め方が必要ですね。

悪い点数のテストも、できている所はちゃんと褒めてあげて下さい。
そして出来なかった所を見直し、どうすれば良いのか一緒に考えてあげましょう。

伸びるか伸びないかは褒め方ひとつで変わってきますね。
本記事が参考になれば嬉しいです♪

この記事のタイトルとURLをコピーする
Sponsored Link

\ SNSでシェアしよう! /

MamaGyutte[ママギュッテ]|働くママの知りたいをギュッと!の注目記事を受け取ろう

子供が伸びる上手な褒め方!「スゴイね、偉いね」だけじゃダメ

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

MamaGyutte[ママギュッテ]|働くママの知りたいをギュッと!の人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

関連記事

  • 3歳からのおすすめ人気絵本~知的好奇心を育み勉強好きの子供に!

  • 子供が自分から勉強する!? 勉強好きの秘訣は家庭内にあった!

  • 子供の集中力が続かないとお悩みのママ!集中力はこうすれば高まる