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【子供が言うことを聞かない!】5つの原因と親の対処方法・接し方

 2017/09/07 子育て・知育  
【子供が言うことを聞かない!】5つの原因と親の対処方法・接し方

「早く着替えないと保育園に遅れるでしょ!」
「おもちゃを出しっ放しにしない。いつも片付けなさいって言ってるでしょ!」

なかなか言うことを聞いてくれない子供、ママの悩みは尽きませんね。

きつく言うからダメなのかな?とちょっと反省。
「またご飯をいっぱいこぼしてるねー、こぼさないように食べなきゃね。」

やんわり言っても効果をそれほど感じない。。。
繰り返しの毎日。

私の育て方間違っているのかな(._.)

イライラしてつい声を荒げ、泣かしてしまうだけで何の進展もない。
と、自己嫌悪に陥ってしまう人も少なくないでしょう。

子供には言って聞かせなくてはいけないことが山ほどあります。

社会で守らなければならないルール、日常の礼儀作法、そして家庭での決め事も成長と共に少しずつ理解させるのことは、親の責任として必要です。

躾は大事ですね。

では、どうすれば子供に伝えることができるのでしょうか。
どう言えば、子供は素直に言うことを聞いてくれるのでしょうか。

今回は、子供が言うことを聞かない原因を取り上げ、ママが取るべき対処法、接し方を紹介します。

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子供が言うことを聞かない5つの原因

子供が言うことを聞かない原因は色々考えられます。
今子供がどんな状態、心境かを知ることは大事ですね。

①眠い・ご機嫌斜め

子供に〇〇しなさいと何度言っても、眠い時や他の事でご機嫌斜めになっている時は、親の言葉に耳を傾けることはできません。

誰でも眠い時、集中力のない時に何か言われてもすぐに対応できないですよね。
まして子供は、すぐに反応したり頭を切り換えたりはできないものです。

また、子供はよく言い訳のように「疲れた」と言いますが、本当に体力的に疲れているわけではありません。

眠い時、気疲れしている時、やりたくない時にこういう表現をします。

保育園や幼稚園でお友達と過ごすことでも、習い事でも子供は知らず知らず周りに気を使っているものです。
子供にも一人になって自分のペースを取り戻したい時があります。

こういう時には親が色々言ってみても、耳を傾けさせるのは難しいでしょう。

②他の事に意識が向いている

子供が他のことに夢中
言うことを聞かない、のではなく意識が他に向いているために聞けていない状態です。

子供は自分に興味のあることや楽しいことに夢中になると、返事はしても実のところちゃんと聞いていません。

ママが話している時に子供の目線が他に向いていたり、ママ自身が別のことをしながら声かけだけしている場合などは、まさに聞く耳を持っていない状態と考えてよいでしょう。

③ママの言葉がBGM化している

いつも同じことばかり言われることによって、言われ慣れてしまっている状態です。

「早くしなさい」「片づけなさい」「そんなことしちゃダメって言ってるでしょ」
毎日同じ言葉を聞くうちに、子供は言われ慣れしてしまいます。

「どうしてそうしなければいけないか?」という内容は無くなり、子どもにとってまるで音楽のようにママの声が鳴っている状況です。

子供はうるさいから怒られるから従おう、逃げたいから言うことをきこう、とその場限りで行動してしまいます。

子供を叱る時、注意するときはママ自身が真剣に向き合うことが大切です

④親の言うことを正しく理解できていない

ママはわかるように話しているつもりでも、子供にとっては言葉不足になっている可能性があります。

幼児期はまだ言葉への理解力も弱いので、指示されていることや注意されていることの意味を正しく理解できていないことがあります。

「そんなことしちゃダメ」
大人なら何が問題なのかわかります。

ですが、小さな子供は具体的に言わなければわからないものです。

「ポロポロこぼさないで」と言われてもどうすればいいのかわかりません。

「ちゃんと前を向いて食べようね」
「口の中のものを飲み込んでからしゃべりなさい」
と、できるだけ具体的に言う方が理解しやすいですね。

⑤やる気をなくしている

何度言っても言うことを聞かないとママの方もイライラしてきますね。
その気持ちがつい否定的な言葉になって出てしまいます。

「ママの話を聞けない子」
「いつも~ばかりして」
「○○ちゃんはできてるのに」

こんな風に悪い子、出来ない子のような表現をされると子供はやる気をなくします。

上手く出来ない時やペースが遅い時があっても自分はちゃんとできる、というプライドが子供にもあります。

ママに否定されてしまうと、聞こえていてもやる気がおこらなくなるということは十分あるのです。

<原因の可能性として>
あまりに言うことを聞かない子供に対して、ADHD(注意欠陥/多動性障害:発達障害の一種)ではないかと心配するママもいます。

ADHDの特徴は不注意・多動性・衝動性の3つが挙げられ、幼児期は子供の発達段階でのわがままや衝動性と区別するのが難しいです。

親や先生も手に負えないような程度、頻度で気になるようであれば、医療機関医療機関等で相談されるのも良いでしょう。

ただし、小学校低学年くらいまでは確定の診断が出ることは少ないです。

こんな叱り方は絶対ダメ!

子供は褒めて育てよう♪とよく言われますね。

もちろんママもそうしたいですよね。

ですが、褒めることより怒る頻度がついつい多くなっている。。。
子供のためのはずが自分の都合が先立っていませんか?

朝は早くしてくれないと通勤に支障が出る。
外で騒がれると人の目が気になる。
こぼされるとまた掃除しなくてはいけない・・・(+_+)

大人の都合が躾に乗っかっています。

そうなると子供を叱ると言うよりもただ怒るという行為になってしまうのです。

  • 大声で怒鳴る
  • 頭ごなしに一方的に怒る
  • 何度言ったらわかるの!と攻める
  • 長くしつこく叱りつける
  • ~できないんだったら、~するよ。と罰則をつける
  • 兄弟や友達と比べて怒る

このような言い方はNGです。
叱っているのでなく、ただ怒っているだけです。

怒るは相手に自分の感情をぶつけること、叱るは子供を説得し指導すること。

子供も一人の人間です。
意志や好き嫌いもあれば、ストレスを感じることもありますし、やる気のある時無い時、疲れている時もあります。

ママもついつい感情的になってしまうこともあると思いますが、できるだけ余裕を持って冷静に子供の様子を見てあげたいですね。

そして、まずは子供を注意がきちんと聞ける体勢に仕向けることが大事です。

子供が親の言葉に耳を傾けるための対処方法・接し方

言うことを聞かない原因を考え、自分自身の接し方を顧みながら、お子さんに効果的に耳を傾けさせる方法をさぐりましょう。

子供の言いたいことを聞く

何度言っても言うことを聞けない理由はどこにあるのか、それを子供に聞いてあげることはとても大事です。

子供なりの思いがあるかも知れませんし、もしかするとママの言葉を十分に理解できていないのかも知れません。

まだ言葉が足りない2歳・3歳でも「もっと遊びたいの?」「~が嫌なの?」と聞いてあげることで気持ちを理解することができます。

2,3歳は第一次反抗期であるイヤイヤ期でもあり特に困る時期ですが、まずは子供の言葉を受け入れてあげましょう。

4歳・5歳になれば気持ちを伝えられるようになりますし、大人の要求と自我との間にずれが生じることもわかってきます。

一方的にママの要求を押し付けるのではなく、一緒に解決するつもりで子供と話し合ってみて下さい。

目を見て話す

目を見て話す
子供は注意力も散漫なので、ママが話していても耳はふさいでいる状態のことがよくあります。

目線を合わせて顔をこちらに向け、今大事なお話をしていると言うことをまず伝えましょう。

威圧的に高い位置から叱りつけることも良くありません。
ママがしゃがんで、子供と同じ目線で対等に話せるようにしてみましょう。

大声を出さない

大声で怒るのは子供に恐怖感を与えるだけで、内容を理解させることにはなりません。
怒られてばかりいると子供は無意識に保身しようとします。

その結果、ママの言葉をシャットアウトするようになり、聞こえないふりをしているようにも見えます。

また、大声で怒られすぎると、常に親の顔色や態度を伺うようになることもあります。

叱る時の声のトーンに注意し、冷静に言葉を伝えるようにしましょう。

ゆっくり話す

子供が言うことを聞かない時は、つい気持ちが入って早口になってしまいがちです。

何度も同じことを言わなければいけないイライラから、またママの都合で、早く言うことを聞かせたいからという理由もあります。

子供の理解力もまだ未熟な間は、ママの言葉が早すぎて怒られていることはわかっても内容を聞きとれないこともあります。

焦る気持ちを押さえて、優しくゆっくり伝える努力をしましょう。

シンプルに具体的に伝える

理解力がまだ未熟な子供にくどくど説明しても効果がありません。

わかりやすくシンプルな言葉で伝えることが大事です。

「片づけなさい」はシンプルな言葉ですが、小さい子供には「ブロックを黄色いバケツにしまおうね」とか「本はここに並べてね」と具体的に言う方が動きやすくなりますね。

また、ぐずぐずしている子供にただ「早く!」と言うよりも、具体的に時間を設けて行動させるようにしてみてはどうでしょうか。

「10数える間にパジャマ脱げるかな?お母さんも手伝うからね」
「今日の宿題は〇時までに終わらせようか、出来たらパパとママと皆でゲームしよう」

時間を意識させることで、行動しやすくまた生活のリズムを自然に覚えていくようにもなります。

過去の事を引っ張り出さない

親が子供を叱る時に過去の話を引っ張り出すことがあります。

「昨日もそうだったでしょ」
「この前も~していたから、ママに叱られたんでしょ」

子供が出来ないことを繰り返していると、ついこういう言い方になってしまいがちですね。
ですが、子供は忘れていることも多いものです。

子供には今何を要求しているのか、何に対して注意をしているのかを理解させることが一番重要です。

そして、今これをすることで、この後どうなるのかを想像させるとより理解が深まります。

誉めて自尊心を育てる

叱ってばかりでは子供は自信が無くなってしまいます。

叱る以上に褒めることを意識して、子育てすることが大切です。

できていないことを注意するのではなくて、できた事を褒めてあげましょう。

例えば、「まだご飯を半分しか食べてない。早く食べなさい」
でなく、「もう半分食べられたね。あと少し頑張ろう」
という感じですね。

そうすれば、子供は自信を持つことができ自発的にやるようになります。

少しずつ成功体験を増やしながら、大人が教えるルールや習慣を理解する力になっていきます。


言うことを聞かない子供への対処法をまとめます。

  • 言うことを聞かせるのでなく、まずは子供が聞けない理由を一緒に解決するつもりで話し合う。
  • 上からでなく、子供と目線を合わせて話す。
  • 感情的にならず、冷静に言葉を伝える。
  • 焦らず、ゆっくりと話す。
  • 具体的で、かつシンプルな言葉で伝える。
  • その時伝えたいことに集中し、過去の話などを出さない。
  • 出来ていないことでなく、普段の生活で出来たことに注目して褒めてあげる。

一瞬で変わる魔法のような対処法や言葉はありませんが、日頃から意識して接していくことで、お子さんは確実に成長していきます。

まとめ

子育ては思い通りにいかないですね。
ちびっこモンスターという表現は言い得て妙です(^^♪

予想外の事を言ったり行動したり、親子でも何を考えているのかわからないことも沢山あります。

ですが子供は段階を経て発達していきますし、色々な体験を通して身体も心も成長していきます。

一人一人性格や特性が違っていて、発達の仕方に個人差があるのが当たり前です。

他人と比べることや感情的に怒ることはやめて、楽な気持ちで冷静にお子さんの成長を見守ってあげたいですね。


脳の健やかな成長や発達をサポートすると言われている栄養成分があります。
詳細を記事にまとめましたので、興味があればご覧ください。
 

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