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子供の奇声いつまで続くの!?原因とおすすめの対処法7つ

 2017/10/04 子育て・知育  
子供の奇声いつまで続くの!?原因とおすすめの対処法7選

子供が発するキーキー、キャーという叫び声に驚かされることがありますね。

家の中でも外でも、公共の場でも子供は突然奇声をあげることがあります。

早く止めさせようとママは注意するのですが、簡単には治まらない子供もいますね。

「子供には良くあること、仕方ない」と言う意見もありますが、「親のしつけが悪いからだ」と言う意見も意外に多いのです。

確かに子供が皆奇声を上げるかと言うと、悩むほどの奇声はないという人もいます。

つまりは親の問題?と心配にもなりますね(._.)

現代社会では様々な騒音トラブルがあって、子供の奇声についてもご近所トラブルの原因になることがあります。

周りの人から白い眼で見られる、文句を言われるなど対外的なことももちろんありますが、親としては子供自身のことが心配ですし、理解してあげなくてはいけませんね。

奇声をあげる子供の中でいったい何がおこっているのでしょうか。

何歳くらいまで続くものなのでしょうか。
突然の奇声にどう対処すればいいのでしょうか。

今回は子供の奇声の原因と対処法について取り上げます。

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子供の奇声は親のせいじゃない!?

子供の奇声は親のせいじゃない

子供がキーと甲高い声を出したり、変な声を上げたりするのは発達の段階でおこることです。

親の育て方が悪いからではなく、子供にはよくあることなのです。

発達段階における感情表現として一定の時期にだけ見られる行為で、いつまでも続くことではありません。

個人差はありますが一般的に1歳前後から3歳くらいまでに多く、ほとんど5歳頃までには治まります。

どうしてキーキー叫ぶの?奇声の原因は?

子供が奇声をあげる原因は心身の発達と深く関係しています。

  • 言葉で表現できない
    言語の発達が未熟な乳幼児期は、言葉で上手に表現できません。
    赤ちゃんは話せないのでお腹が空いた、お尻が気持ち悪い、暑い寒いなどを言葉の代わりに声で伝えようとします。

    8ヵ月くらいになると自我が芽生え、自分のやりたいことがはっきりします。
    ですが、まだそれを伝える手段が無いわけですね。

    2,3歳になると単語から文へと少しずつ話すようになりますが、それでも感情などを的確に言い表すことができないもどかしさがあります。

    またこの時期はイヤイヤ期とも言われ、自我と大人の要求が異なることで思い通りにならない怒りも感じます。これらの感情が奇声という形で表れます。

  • 不安やストレス
    子供は感受性が高くとても敏感です。
    初めての人と対峙する、知らない場所に行く、初めての状況に置かれると非常に不安ですし、ストレスを感じます。

    不安や緊張感から衝動的に声を発することも良くあります。
    大人であれば上手くコントロールできても子供には難しいことですね。

  • 思い通りに体を動かせない
    2,3歳になると身体の発達に伴って、自分でできる事も増えていきます。
    兄姉や両親を真似て行動しようとします。

    ただ気持ちに身体機能がついていかず、思い通りにならないことも増えていきます。
    うまく出来ないという悔しさが言葉の未熟さと相まって奇声となってしまうのです。

  • 眠い、疲れた
    眠くて機嫌が悪い時、疲れている時に奇声を発するケースもあります。
    特に、3ヵ月~7ヵ月くらいの乳児に多いのがたそがれ泣きというものです。

    日中機嫌が良いのに、夕暮れになるとなぜか激しく泣いたり奇声を発したりしてママを困らせるもの(>_<)

    これは昼間の疲れが出て眠い、眠いけれど寝られない辛さ、あたりが暗くなってきたことへの不安などが原因とされています。

    たそがれ泣きは1歳前には無くなりますが、幼児でも眠さや疲れから機嫌が悪くなり、泣き叫ぶという場合があります。

  • 楽しくて仕方ない
    奇声をあげているのは悲しいとか怒っているから、とは限りません。
    笑顔でキーキーと叫んでいるケースもあります。

    これは乳児にもよくあることです。
    好きなものが目の前にある時、遊んでいて楽しくて仕方ない時など気持ちが高ぶっている証拠です。

    聴覚の発達によって自分の声が認識できる6ヵ月くらいの赤ちゃんが、自分の声を聞いて面白がっているということもあります。

  • かまって欲しい
    嫌な事があるとか怒っているのではなく、注意を引くための手段になっている場合です。
    かまって欲しい、抱っこして欲しい、注目して欲しいという気持ちを表現しているのですね。

    奇声をあげたらママがかまってくれたという記憶が残れば、わがままを通すためにわざと声をあげるということも考えられます。

止めさせるにはどうすればいい?対象方法7つ

奇声を止めさせるには

子供が奇声をあげる原因を理解した上で、おすすめの対処法を紹介します。

①口に人差し指をあてて「しーっ」

まずは静かにするように示してあげましょう。
自分の口で「しーっ」そして子供の口にも指をあてて「しーっ」と言います。

子供が興奮状態の時はこれだけでピタッと止まることは難しいのですが、静かにするサインとして繰り返し教えることが大事です。

②抱きしめる

不安な気持ちで声をあげている子供には、ママの体で包み込むことで安心感を与えます。
興奮している子供にも高ぶった気持ちを鎮める効果があります。

奇声だけではなく大泣きしている子供にも効果的です♪

③子供の気持ちを代弁する

「~するのが嫌なのね」「○○が欲しかったのかな」などその場の状況で、子供が言葉で言えない気持ちをママが代わりに言ってあげましょう。

自分の気持ちをわかってくれているという安心感ができます。
奇声をあげている時には聞く耳を持たないので、抱きしめるなどして落ち着かせてから言葉をかけて下さい。

④優しく注意

代弁して子供の気持ちを理解していることを示してから、大声を出してはいけないということを教えましょう。

こちらの言葉を理解できる年齢であれば、どうして静かにしなくてはいけないかをちゃんと説明してください。

「静かにしなさい」「やめなさい」と怒るのはダメ!目を見て優しく説明しましょう。

⑤落ち着いたら褒める

子供は自分が認められたら安心します。
そして何かを我慢できたら認めて欲しいものです。

「えらいね、静かにできたね。」「ガマンできたね、お兄ちゃんだね。」
落ち着くことができたら、それをまず褒めてあげましょう。

⑥興味の方向をそらす

楽しくて奇声をあげたり、大声を出すこと自体を楽しんでいる赤ちゃんはまだ声の加減もできませんね。

「しーっ」の動作と共に、意識を他に向けることで止めさせることができます。
おもちゃを替える、抱っこして別の場所に連れて行くなど環境を変えてみましょう。

年齢に関わらず興奮している子供の意識をそらすことで、落ち着くきっかけができます。

⑦時には毅然とした態度で

無理な要求を通そうとして、あるいは構ってもらいたいから甘えて奇声をあげている場合もありますね。

わがままで声をあげている場合には、許してしまうことで繰り返しになる恐れがあります。
ママは抱きしめるなどしてから、説得をすべきでしょう。

周りに迷惑がかからない場所なら、治まるまで放っておくこともひとつの方法です。
躾には親のぶれない態度が必須です。

奇声を防ぐための習慣

奇声を防ぐために

一定の時期だけと言っても、突然叫ばれるのは困りますね。

そうならないようにできるだけ普段から注意したいものです。

  • スキンシップ
    子供は常に不安感を抱きます。
    赤ちゃんはもちろんですが、自我が芽生えた幼児期も大人に依存したい気持ちは強くあります。

    スキンシップを頻繁にすることで子供は愛情を感じ守られているという安心感を持続できます。

  • 口やかましく怒らない
    育児では怒ることもつい多くなってしまいますね。
    ですが、普段怒ってばかりいるといざとなった時の効果が薄れます。

    普段は怒らないように、そしてここぞと言う時の注意や説得を効果的にしましょう。
    ここぞ、の一つが奇声をあげた時になるように(^.^)

  • マナーやルールについて話し合う
    会話ができる年齢になれば、普段からマナーやルールについて子供と話し合うことで感情をコントロールすることも覚えます。

    周りの人に迷惑になること、感情を押さえるためにどうすればいいかなど常日頃から話し合っておくと良いですね。

  • リラックス&リフレッシュ
    子供は眠い時や疲れている時(身体よりも神経的な場合が多い)にも不快感を奇声という形で表します。

    赤ちゃんのたそがれ泣きを防ぐには早めに電灯をつけるとか、十分なお昼寝をさせることも大事です。

    子供にもストレスがあるので、親子でリラックスできる時間を持つのもお勧めです。
    音楽を聞きながら絵本の読み聞かせをする、緑のある公園を散歩するなどしてリラックス&リフレッシュして下さい。

他にも気になることがある時は?

奇声をあげる=普通じゃない、と心配するママもいます。
近しい人から「発達障害かも知れないから一度診てもらったら?」と言われて不安になった、という声もあります。

奇声は小さな子供にはよくあることですし、それだけで心配する必要はありません。

ですが発達障害の症状としてもあるので、可能性はゼロと言い切れません。
乳幼児、特に3歳までは障害か否か判断するのは難しいと言われています。

5歳になっても続くとか、コミュニケーション能力や集中力が極端に低いなど他に気になることがあれば、医療機関等を受診してみてはいかがでしょうか。

まとめ

子供のことはママが誰よりも知っているはず。
ここまでなら我慢できるなとか、こういう時は絶対に意志を通そうとするとか、気持ちを察し言動を予想できるようになりますね。

奇声をあげなくても済むように早めに対処してあげましょう。

あまり否定的に考えず、そのうち治るんだと大らかな気持ちでいて下さい。
そして我が子の心の成長を喜びましょう♪


脳の成長や発達をサポートすると言われている栄養成分があります。
どんな成分?を記事にまとめましたので、よろしければご覧ください。
 

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