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子供が自分から勉強する!? 勉強好きの秘訣は家庭内にあった!

 2017/02/16 子育て・知育 この記事は約 9 分で読めます。 254 Views
子供が自分から勉強する!? 勉強好きの秘訣は家庭内にあった!

「子供は元気に育って欲しい。できれば頭の良い子になって欲しい!」
親の切なる願いですね。

子供の才能を伸ばしてあげるのは親の務めです。
では、頭の良い子に育てるにはどうすればいいのか?

東大合格者の受験体験、またその母親の子育て体験で必ずと言っていいほど出てくるフレーズがあります。

「親に勉強しろと一度も言われなかった」
「子供に勉強しなさい!と言ったことはない」

言わなくても勝手に勉強する、こんな良い子なら本当に苦労しませんね。
子供は「やれ」と言われなくても、勉強が楽しければやりますし好きになります。
好きになれば、もちろん学力は伸びていきます。

勉強好きな子供とそうでない子供、実は家庭に秘訣があったのです。
今回はそんな子供が自ら勉強する家庭の取り組みに迫ります。

子供を勉強好きにしてあげましょう♪

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「勉強しなさい!」はひとことも言わない?!

「勉強しなさい!」と言われない子供はやらされているのではなく、勝手に自分から勉強をしているわけです。言う必要がないということですね。

子供のころ親から勉強しろと言われた人は多いはず。
「勉強しろ」「早くしろ」は親の定番フレーズみたいなものですからね。

とりあえず仕方なく机に向かったみたものの、親の目の届かないところでゲームをしたり、ぼーっとしたりした経験もあるのではないでしょうか?

確かに自分から勉強をしようと思わなければ集中力も続かないし、学力には結びつきにくいですね。
勉強には自主性が大事です。

言われて仕方なく、怒られるから嫌々というやり方では、勉強嫌いの子供を作ってしまいます。

かと言って「勉強しろ」と言うのを我慢して子供が勉強するのをひたすら待っていて、本当にうまくいくのでしょうか?
東大にも行ける?―――いいえ、それはちょっと短絡的です。

勉強しろと言わなくてもいいように、色々なおぜん立てが必要なのです。
それが無ければ言っても言わなくても同じです。

ルールを作って自分で判断させる

ルールを作って自分で判断させる
親に言われなくても子供が自ら勉強するためには、子供が自分で考え行動できるようになることが大事です。普段から子供の自主性を重んじ、親の適切なサポートが大事になります。

そのためには家庭でのルール作りをしましょう。

  • テレビは1時間まで
  • ゲームは宿題の後30分まで
  • 毎日お手伝いを何か1つする
  • 時間割は自分でそろえる
  • 食事中はテレビを見ない
  • 早寝早起きする
  • 朝ごはんをきちんと食べるetc.

基本的なことですが、幼い頃から生活習慣をルールに基づいてきちんと守ることはとても大事です。
勉強する習慣も生活習慣のひとつなのです。

知的好奇心を育てる

子供の好奇心は何かを見聞きすることがきっかけで芽生えるものです。

なぜだろう? 不思議だな? 面白そう!

そういう興味や関心の対象を作ってあげましょう。

何もないところからは何も生まれません。
幼稚園・保育園や学校でも色々な場は設けられますが、まずは家庭から。

遊びや色々な経験から視野が広がり、勉強好きになる土台が作られるのです。

絵本の読み聞かせ

幼い頃から絵本を読み聞かせていると、子供の想像力や感性を養うことができます。
しつけ絵本でも知育絵本でも童話でも、できるだけ多くの種類の絵本で広い世界を見せてあげましょう。

そしてそれは年齢が上がると読書習慣へとつながります。
読書は国語力の基礎となるもの。国語の力は他の学科の基礎にもなりますね。

絵本の読み聞かせをたっぷりしてもらった子供は自然に読書好きへと育つものです。

子供の世界を広げ、知的好奇心を育てる絵本をこちらの記事で紹介しています。
絵本選びの参考にしてください。

博物館・プラネタリウム・親子体験など

博物館・プラネタリウム・親子体験
子供は言葉で覚えるより体験するほうが好きですし、そこから学ぶことも多いです。
様々なチャンスを与えることで、その中で興味を持ち探求心も芽生えます。

自然や科学を学べる施設は探せばたくさんありますね。
お金をかけずに参加できる地域の体験学習や親子工作などもおすすめです。

家族旅行でも知的好奇心をくすぐる何かを組み込んでみてはいかがでしょうか。
楽しい思い出にもなりますよ♪

私の子供が7歳の時、家族旅行でたまたま見つけた落花生狩りをすることになりました。
子供は初めて見る落花生の実のなり方に興味を持ち、農家さんの話にも聞き入っていました。
その後も落花生の生育を図鑑で調べ、他の果物や木の実についても知識を増やしました。

偶然出会った落花生は、子供が図鑑好きになるきっかけとなりました。

自然と触れ合う

子供は体を動かして遊ぶのが一番です。
現代は子供だけで外遊びするという環境ではなくなっていますが、だからこそ必要なのが自然に触れる機会を作ることです。

休日に知らない土地を散策する、アスレチックを楽しむ、植物園に出かけるなど家族で楽しむのも良いでしょう。

体を動かすと同時に季節を肌で感じ、植物や生き物などを観察し、発見を好奇心につなげることができます。

親の姿勢と家族のコミュニケーション

親の姿勢と家族のコミュニケーション
「子供は親の背中を見て育つ」昔から言われていることですね。
生まれてからずっと見ている親の行動、影響を受けないはずがありません。

「親が東大卒だもん、子供は賢いに決まってる。」
もちろん知能も遺伝しますし、影響は大きいでしょう。ですが、そればかりではありません。
環境や育て方が大事で、それは努力と工夫でいくらでも良くしていけるものです。

まずは親が率先して勉強好きになってください。
今更、と思うかも知れませんが子供のためには親も知識欲を持って、子供と一緒に学ぶ姿勢が必要です。

子供に本を読めと言うよりも、親が読書すれば子供も抵抗なく本を手にします。

子供の目の前で調べものをしてください。
辞書であれ、ネットであれ親が調べものをすると、子供にはそれが当たり前の事になります。

もうひとつ大事な事はコミュニケーションです。
常に子供とコミュニケーションを取るようにしましょう。
今日あったことを聞いたり話したり・・・会話が増えると、子供の語彙力や表現力が伸びます。

字が書けるようになれば、家族で手紙や交換日記を書くのもコミュニケーションのひとつとしてお勧めです。
仕事と家事で忙しく、普段なかなか子供とゆっくり会話の時間が取れないと感じているなら、是非試してみてください。

我が家では家族で交換日記をつけていました。
子供のお気に入りキャラクターノートの一ページ毎に「きょうのできごとビッグ3」「ねえ、きいて」「きょうおもったこと」などの項目を作っておきました。
両親と子供2人で順に回し、幼稚園の子供もつたないひらがなで書いていました。
「きょう、ようちえんでころんでちがでた」「ゲームかってほしい」そんな程度です。

頭で考え字を書く練習(間違った字や表現はちゃんと添削します)、文章を理解する力にもなりました。
子供にとっては遊びの一つだったようです。

そのノートは今では私の大切な宝物です♪

勉強好きになる環境づくり

子供が自分から勉強をする。それは面白いから、楽しいからです。
言われなくても好奇心があれば自分から知ろうとするし、知ることでさらに楽しくなるという好循環です。

様々な機会を作ってあげることや親が行動で見せてあげること、さらにポイントとなるのが、家庭内の環境づくりです。

食卓はマルチテーブル

食卓はマルチテーブル
子供部屋は必要か否かという議論がありますが、確実に子供は自分の部屋を欲しがります。
それも成長の証でしょう。ただ、ここではそれは一旦置いておきましょう。

子供部屋があったとしても、小学生までは勉強は是非食卓でさせてください。
親が子供の様子を見ることができますし、宿題でわからないことがあればその場で教えることもできます。

勉強と言っても宿題ばかりではありません。
本を読む、絵を書く、折り紙をする等子供がやりたいことを自由にできる作業台として考えて下さい。

また生活音がしている中で勉強することに慣れると、集中力も磨かれます。
静かすぎると神経質になってしまい、帰って集中できなくなります。

もちろん子供が何かに集中しているときは、親もテレビなどは我慢しましょう^^

リビングに書棚を作る

子供部屋に子供の本を置いている家庭が多いのですが、是非本はリビングに置いてください。

リビングは家族が一番いる場所です。
そこに本があれば、いつでもどんなタイミングでもすぐ手に取れます。

ある愛読家は子供の頃からたくさん本を読み、子供のものだけではなく親の本まで読んでいたと言います。
読めない字は飛ばしながら、それでも読んでいくうちに内容がわかったそうです。

子供の本、大人の本、辞書、図鑑、様々な本が身近にある環境は、子供の好奇心を育てます。
親子で一緒に図鑑を見ることで、コミュニケーションもできますね。

子供がなぜ?と聞いたことをその場で図鑑や辞書を使って調べることにも役立ちます。

本と共にノートパソコンやタブレットを置いておくのもお勧めです。
疑問はすぐに調べるという習慣を身につけてあげましょう。

壁に張り紙

漢字表、アルファベット表、地図などを貼っておくのも良い方法です。
何となくでも見ていると自然に覚えられるようになります。
無理に覚えさせなくても構いません。ふと目に止まるようなもので良いのです。

あまり多いとストレスになり、親が押し付けていると嫌いにもなります。
子供が自分で書いたものでも良いので、壁新聞のような感覚で利用してみてはいかがですか。

特にお勧めなのはリビングに地図や地球儀を置くこと。
旅番組で紹介されている場所、ニュースで聞いた地名などすぐその場で見ると、地理に興味が出ます。親も勉強になりますね。

知りたいと思った時に、そこに知るためのツールがあるという環境づくりが大事です。

まとめ

陰山メソッドで有名な教育者陰山英男氏は「家庭力」という著書の中で、家庭は経営するものであり、その中心が子育てであるとされています。
限られた時間や予算の中で、各家庭それぞれが工夫し、家族を楽しむ方法を工夫することが望まれるということです。

出典:「家庭力―子供の学力向上と幸せのために親ができること」(陰山英男著)

家族が楽しく暮らせる家庭だからこそ、子供は安心して伸び伸びと育ちます。
やかましく言われなくても、小さい頃からの生活習慣によって子供は自発的に考え行動できるようになります。
この習慣は勉強に限りません。

勉強好きな子供にするためには、まず家庭環境を整えることからです。そして、子供が興味を持てる物・事をたくさん提供してあげましょう。
あなたの家庭に合った方法を色々と考えてみて下さい。


子供と一緒に簡単なおやつ作りはいかがですか?
実際に自分の手で、見た目も味もいつもと違う美味しいおやつが出来上がれば子供は大興奮です♪

混ぜたり、焼いたり、トッピングしたりと子供の好奇心も刺激されますね。

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